大分県で家庭教師サイトを作った話
大分県で家庭教師サイトを作った
はじめに
こんにちは。というかお久しぶりです。
はてなブログを開くのはもはや2年ぶりです。
昔Google search console(通称サチコ)にこのサイトを登録してて、しばらく無視してたんですけど意外とこのサイトがよく見られてるということに気が付きました。
まぁ意外と言っても全く放置しているサイトで月に1000前後のひとが来てくれるって感じですけど。
でも放置気味でそれはすごいと思います。
申し遅れました私は誰だ。
というか、既にタイトルを回収できない雰囲気が出てきましたがちゃんと戻ります。
家庭教師サイトを作った
作りました。OMsT(オーエムスティーと呼びます)
OMsTは医大生だけで構成された、家庭教師グループです。
サイトもちゃんと1から作ったよ!
(偉い!3年前のはてなブログだけやってた状況とは大違いだ!)
フォトグラファーなので、サイトの写真も全部自分で撮影。
まぁWordpressをグリグリっとやったので、さほど難しくもないかもですが。
最近流行りのヘッドレスCMSとか、モダンなJSで書きてぇって思ったんですけど、引き継ぐことや使う人が技術に疎いことなど諸々を考えると、「枯れまくった技術」のWordpressがド安定かなぁと。
「Gutenberg」めっちゃいいしね。マジで。
Wordpressも1から作れるっちゃ作れるんですけど、工数とか時間とか色々考えてある程度テンプレから引っ張ってます。勉強忙しいもんね笑。
(それでも別物レベルでかなり魔改造されてますが・・)
ってなんだか、Wordpressの宣伝みたいですが、まぁブログするなら基本「はてなブログ」最高だと思います。
まず久しぶりにこのエディタ触ったんですけど、なんかあっさりしてて逆にいいですね!!
あとあと、やっぱり最近はあんまり見かけなくなったとは言え(noteとかのサービスが台頭してきてる。)「SEOに強いはてな」っていうのをまだまだ感じますね!
自分のサイトも放置してても未だ来てるあたり凄い。
というかいつの間にか、テキトーに書いたTUMUGIの記事とか微妙に上位に食い込んでて笑います。
画像上げるときのもっさり感はマジで何なんだろって思うけどまぁいいや。
写真の話
ありがたいことに、昔は「大分 絶景」とか「大分 フォトジェニック」っていう単語で1位だったんですよこのブログ。
まぁスグに金で意味不明な記事書きまくる、キュレーションメディア(じゃ○ん、楽天ト○ベル、LI○Eトラベルとかクソクソ系)に追い抜かれたんですけどね。
何の見返りもなく書いてた私の貴重な記事よ笑
まぁあれから随分と写真の腕は上がりましてねぇ。
どうでもいいんですけど。
ブログは結構更新してます。
あ、こっちじゃなくて新しく自作したほうで。
ぶっちゃけ「はてなブログ」でも良かったんですけど、自分のドメイン欲しかったのと、やっぱHTML+CSSでどこまで自分のお気に入りスタイルで書けるかってやってみたかったんですよねぇ。
まぁコッチのほうがラクっちゃらくですけど、自作のほうがウキウキ感ありますね。
あと自己ブランディング?したかったので、やっぱり他人とおんなじモノ使ってるのはなんだかなぁって。
デザインまで含めて自分のものを残せたら、きっと10年後にも愛せるだろうなって。
その点、「はてなブログ」とかブログサービスはいつか陳腐化しちゃって、その文章も回収がめんどうになったりするじゃないですか?たぶん。
amebloとか息してんのかな今。
曲がりなりにも写真やってるわけで、デザインとかそういうところまで気を配りたいんですよ。
めちゃくちゃ偉そうに写真論語ってる人が、なんかこういうブログサービス使ってるのって正直にダサいなって。
テンプレ使ってるからか、まず情報量が多くってゴテゴテしてるんよね〜。
ちょっと紹介する感じで、上げるならいいんですけどね。
日記的な。でもさっき言ったように絶対陳腐化しやすぜ親分。
それはそれでありなんですけど、写真にそこまでこだわりあるんだったら魅せ方ももうちょっとあるだろうにって。。
それなら、今だったらnoteが良いだろうし(エモ系とは相性がいいし)
ところで上の写真はOLYMPUS PEN EE2っていう最近僕が気にいっているカメラなんですけど1968年発売なんですよ。見た目がめちゃキュートでしょ??
時を超える強さっていうのが最近気になるテーマです。
これから
さて、自作のサイトがどこまでいけるかわかんないですけど細々と続けていくつもりです。
まぁこのブログを見てくれている人もそうもいないですが、
案外書きやすかったので15分でこの文章かきあげました。
その分見た目とか、写真に気を使ってないけど、こういうブログもいいなっていう回顧でした。
ありがとう、はてなブログ。
また気が向いたら、何か書こうかなって。