大分県の絶景紅葉スポット【2018年度版】
大分県の絶景紅葉スポット【2018年度版】
大分県は山が多く、紅葉もキレイなスポットが多いです。
定番スポットですが、私が撮った写真を紹介してみようと思います。
大分の絶景を紹介した記事はこちら↓↓↓
また普段はポートレート・絶景写真を撮りながら大分を駆け巡っています。
依頼等あれば宜しくおねがいします。
※あらかじめ注意
写真を個人利用してもらう分には構いませんが、無断転載などは控えて下さい。先日おそらくこのブログから写真を拝借して勝手にフォトコンに応募した愚か者がいたので、人の写真で勝手に儲けないでください。
深耶馬渓
深耶馬渓もしくは一目八景。
ここは大分で数多くの写真を撮っている僕が文句なしに勧める場所。
駐車場も多く、休日は海外からの団体客が大型バスで来ているイメージ。
青から赤までのグラデーションが素晴らしい。
また山に囲まれてすこし薄暗い点も雰囲気満点。
11月の末の遅くまで結構キレイな印象。またライトアップもやっているそう。
切り立った岩からのぞく差し色がキレイ。
一目八景のそばを流れる、静かな川。
川に反射する紅葉がまた綺麗。
岩もゴロゴロしていて、紅葉との対比が楽しめる。
中心部にある橋。ここから、川と紅葉の絶景が望める。
くじゅう連山(牧の戸峠)
阿蘇からも続いているくじゅう。
耶馬渓とは違って、ダイナミックな山々を望める絶景。また九州で最も早く紅葉が始まる地としても有名です。10月末日までに行かないと、落葉してしまうでしょう。
牧ノ戸峠はやまなみハイウェイで一番高い位置にある展望台。
道は整備されていて、途中までは急な坂道ですが普通に歩いていけます。
奥まで行くには登山装備がないと少し大変かもしれません。
土日は登山客が道に沿って路上駐車しているほど人気なので、駐車場はいっぱいかもしれません。
山々を眺めることができる絶景
紅葉とは対象的な、荒い岩肌がある。ある程度進むと登山の格好をしないと厳しいかもしれない。
ところどころすすきも見られる。また山の上は地上より涼しいので防寒着は必須だ。
一足先に秋を楽しめると思う。
僕が行ったのは土曜日の14時過ぎだったので、ちょうど登山客と入れ替わりになり、駐車場も空いていた。
裏側に行くとこんな感じ。登山客はここからさらに奥に進んでいく。
カメラを持って歩く人もチラホラ。少しきつい坂が続くので、カメラは軽装備がいいかも・・。。
志高湖
別府市にある志高湖。キャンプ場としても有名です。
春には桜がキレイで毎年訪れています。
湖に映る紅葉がとってもキレイです。少し高地にあるので平野より早めに紅葉が始まるイメージがあります。
湖の周りはアヒルが10数羽いる。
(カメラマンにとってはリフレクションを邪魔する大敵・・。)
私が訪れた時期はまだ少し青い印象がありました。
ただ向こうの木々、もしかして針葉樹・・??
用作公園
豊後大野市にある用作(ゆうじゃく)公園。
真ん中には池があります。池の周りを一周する林がキレイでした。